不況の今、資格取得を目指すビジネスマン、OLが急増中。
しかし、取得しても意味のない資格なら単なる費用と労力の無駄使い。
どうせ取るなら、資格の最強ブランド「国家資格」を目指そう!
国家資格に関するランキング、まずは人気ランキングを見てみましょう。
人気を数値化できるのは、やはり受験者数にほかなりません。受験者数の多い順番からランキングしたものが下記となっています。
| 順位 | 資格名 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 宅地建物取引主任者(宅建) | 195,515人 | 34,918人 | 17.9% |
| 2位 | 介護支援専門員(ケアマネージャー) | 140,277人 | 33,119人 | 23.6% |
| 3位 | 介護福祉士 | 130,830人 | 67,993人 | 52% |
| 4位 | 3級FP技能士 | 108,701人 | 5,2632人 | 48.4% |
| 5位 | 第二種電気工事士 | 94,770人 | 63,620人 | 67.1% |
| 6位 | 行政書士 | 67,348人 | 6,095人 | 9.1% |
| 7位 | 基本情報技術者 | 64,544人 | 17,685人 | 27.4% |
| 8位 | ITパスポート | 59,786人 | 35,436人 | 59.3% |
| 9位 | 2級FP技能士 | 53,830人 | 19,947人 | 37% |
| 10位 | 社会保険労務士 | 52,983人 | 4,019人 | 7.6% |
上記、ITパスポートは平成21年春期の初級シスアド試験の数値を合算したもの。また、FP技能士試験の数値は、09年5、9月、10年1月の結果を合算したものです。
1位となった宅建は応募者数が例年20万人を超える、不動の人気ナンバーワン資格。長らく不況で崩壊したと思われていた不動産神話ですが、宅建に関しては未だその人気に衰えの陰りはないようです。
また、2、3位には介護系の国家資格がランクイン。福祉に関する資格は今、もっとも受験者数の伸び率が高くさすがは成長業界といったところです。また、情報処理系では人気の初級シスアドが、09年秋期からITパスポートと名称を変更。今後はより人気が高まっていくことが予想されます。
注目すべきは、2級3級共にトップ10入りしたFP技能士。不況による家計の見直しや「貯金から投資へ」という日本人の資産運用意識の変化により業界からのニーズが急騰。にわかに注目資格へと躍り出ました。
そして、行政書士も難関試験ながら人気漫画の題材となった影響で6位に。それ以上に難度の高い社労士も、昨今多発するの労働・雇用問題により活躍の場が拡大。資格学校や通信講座では人気講座となっているようです。