不況の今、資格取得を目指すビジネスマン、OLが急増中。
しかし、取得しても意味のない資格なら単なる費用と労力の無駄使い。
どうせ取るなら、資格の最強ブランド「国家資格」を目指そう!
No.3:2級FP技能士
<業務概要>
老後の生活費のための貯蓄法やリスクの低い資産運用方法など、顧客の希望するライフプランを実現するため、収入や財産、支出や負債などファイナンシャル状況を判断し、効果的な運用を計画提案する資産運用のプロ。不況による家計の悪化、そして、貯蓄から投資へと移行しつつある日本人の資産運用に対する意識変化に伴い、活躍の場が拡大することが予想される注目資格。
<試験概要(2級FP技能試験)>
受験資格:年齢(学歴)、性別、国籍など一切の条件はない
実施日 :毎年1、5、9月の年3回実施
出題科目:学科試験は資金計画をはじめ6科目から各10問出題され計60問。実技はファイナンシャルプランニングに関する基礎から提案
書作成技術に関する技能を記述式(穴埋め)にて出題
受験費用:学科、実技各3000円
<取得の現実度>
FP技能士検定には受験資格が無く、合格率も学科、実技共に例年33%強。さらに、個別合格も可能と非常に目指しやすい資格といえる。ただし、一般的には民間の国際資格「AFP」の方が認知が高く、この資格を取得するためには、通信講座などの認定機関による「AFP認定研修」の受講が必要となる。
また、資格学校や通信講座にはFP技能士とAFP研修を同時に受講できる講座があるため、それらを受講し同時に取得するのが効率的である。
<業界ニーズ>
金融や保険、そして自動車や不動産といった業界では、これからよりニーズが高くなると予想される。また、それら企業で経験を積んだ後、独立して個人で活動する「独立系FP」も増加中であり、今後、一般家庭からのコンサルティング需要の高まりとともに活躍の場も増えると確実視されている。
<報酬>
一般家庭におけるコンサルティング需要が醸成されていないこともあり、本来のコンサルティング報酬よりも、保険商品などの販売仲介料が主な収入源となっている。しかし、資産運用意識の変化と共にコンサルティングの需要も高まってくると予想され、将来的には報酬にも期待できる。